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マヤ文明:先古典期の衰退にも環境の変化が影響していた!?

マヤ地域の旱魃について新しい分析のニュースが届きました。

エール大学のダグラス(Peter M. J. Douglas)氏率いるチームが、旱魃データからマヤ文明の盛衰についての研究を発表したようです。

エール大学の研究では、

湖でのボーリング調査を行い、沈殿物から水素同位体、炭素同位体の確認を行ったそうです。
・メキシコ、ユカタン、チチャンカナブ湖(Chichancanab )北部マヤ地域
・グアテマラのサルペテン湖 南部マヤ低地
(http://popular-archaeology.com/issue/spring-2015/article/new-findings-on-drought-and-the-ancient-maya-collapse)

この調査から、

古典期前期(200 to 500 CE)において、旱魃を確認したそうです。
そしてこの環境の変化が、先古典期の社会の衰退と、その後の古典期の社会構造の変化(テオティワカンによる影響)にも影響を与えたと推測しています。

この結果では、古典期前期では環境の変化に対応したが、古典期後期の環境の変化では、そのまま衰退したのだろうという見解です。


今後さらなる詳しい調査が進めば、マヤの各時代の環境が解明されそうで、楽しみです!!

詳しくはこちらの元記事:
http://popular-archaeology.com/issue/spring-2015/article/new-findings-on-drought-and-the-ancient-maya-collapse

マヤ文明:先古典期の衰退にも環境の変化が影響していた!? マヤ文明:先古典期の衰退にも環境の変化が影響していた!? Reviewed by ixbalanque on 19:26 Rating: 5

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